関西哲学会研究奨励賞について

 2012年10月28日の総会において、若手会員の研究奨励を目的とした「関西哲学会研究奨励賞」を創設することが決まりました。関西哲学会研究奨励賞の選考対象は『アルケー』に論文投稿者のうち論文掲載が許可され、投稿時年度末(3月31日時点)に40歳未満の方です。

 第3回関西哲学会研究奨励賞には、南木喜代恵氏(関西大学大学院・日本学術振興会特別研究員(DC))の「カントにおける理性信仰の意義」(『アルケー』23号所収)が選ばれ、第68回大会において賞状と賞金が授与されました。

関西哲学会研究奨励賞規程(平成25年1月26日 関西哲学会委員会決定)

第1条 (設置目的)

関西哲学会は、会員のなかの若手研究者のうち、各年度に優れた業績を挙げた者に対して、その業績を顕彰し、今後の研究のさらなる発展を奨励するために、関西哲学会研究奨励賞(以下、本賞と略記)を設置する。

第2条 (対象)

本賞の受賞者は、『アルケー』に公募論文を掲載された者のうち、当該論文を投稿した年度の年度末の時点で四〇歳未満の者のなかから選定される。ただし、すでに受賞した者は除外する。

第3条 (審査機関)

編集委員会は前条に定めた論文を審査し、各年度、一名以上を本賞の受賞候補者として関西哲学会委員会に推薦することができる。

第4条 (決定機関)

関西哲学会委員会は編集委員会の推薦を受けて審議のうえ本賞の受賞者を決定する。

第5条 (顕彰)

受賞者は、総会において表彰され、副賞として3万円を授与される。

附則:本規程は平成25年1月26日より施行する。